会長あいさつ

ごあいさつ

2026年1月1日
筍楓会会長 相場  修

筍楓会会長 相場 修


 明けましておめでとうございます。
 会員の皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年、筍楓会は結成70周年の記念すべき節目を迎えました。11月27日には、総会そして創業130周年を迎えた北都銀行のご厚意により懇親会を盛大に開催することができました。銀行そして会員の皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。また、今日まで歴史を積み上げて来られた諸先輩たちの弛まぬご努力に改めて敬意を表し深く感謝申し上げるものです。
  

 ご存知の通り、2027年1月に北都銀行は同じくフィデアグループの荘内銀行と合併し、フィデア銀行が誕生します。既に昨年4月より、佐藤敬新頭取のもと、北都銀行、荘内銀行の実質一行体制での経営を進め、順調に準備が進んでいるとのことです。総会の際にも、佐藤敬頭取より今年は将来を見据えた新たな中期経営計画を策定し、新銀行誕生に向けて更に動きを加速していく段階に入るとの説明をいただいております。

 総会に出席された会員の皆様には、新銀行誕生に伴う当会の今後の在り方について、ご報告をさせていただきました。改めて会員の皆様へその内容をここにご報告させていただきます。

 銀行の合併に伴い、筍楓会は今後どうなっていくのかとの質問が一部寄せられておりました。結論から申し上げますと、筍楓会は今の形で継続していく方向だということを理事会で確認しております。

 ご参考まで、荘内銀行のOB会は「ゆりの根会」という名称で地区別に5つあり、それぞれで運営されています。会員資格は当会が勤続25年以上としているのに対し、退職者で入会を希望する人と定めているとのことです。
 また、当会のように年会費制での会報発行、慶弔関係の対応、各種行事等はなく、それぞれの地区ごとに年一回懇親会を開催するのが主な行事と位置付けているようです。

 このように北都・荘内両行のOB会は成り立ちや形態が大分異なることから、単純に一つの組織にするのは難しいと捉えております。
 理事会では、山形でも現状地区ごとにOB会が運営されていることから、秋田も一つの地区との整理をすることにより、両行のOB会が現行のまま運営が可能との考えに至りました。銀行とも協議をし、同様の考え方の整理で、両県それぞれ現状の形で会を存続していくことについてご理解をいただいております。

 重ねてとなりますが、フィデア銀行誕生後も、筍楓会は現状の形で運営していく方向であることをご報告させていただきます。

 北都銀行という行名での活動はいよいよ今年一年となります。一抹の寂しさを覚えながらも、我々筍楓会では、現役役職員を全面的に応援し、北都銀行としての有終完美とフィデア銀行としてのなお一層の飛躍を心から願うものであります。

 今年2026年の干支(えと)は丙午(ひのえうま)です。先の丙午は60年前の1966年でした。会員の皆様はその当時どのようにお過ごしでしたでしょうか。人生の歴史を振り返ってみるのも干支を実感する機会になろうかと存じます。
 飛躍や発展の芽が生まれるともいわれる丙午、会員の皆様が健康で幸多き一年となりますよう心より祈念申し上げまして新年のご挨拶とさせていただきます。